平成30年10月23日、今年度の長野県園芸特産振興展品評会が行われ、園芸加工飲料の部で当社の「信州りんごジュース　秋映」が"農林水産大臣賞"を受賞しました。

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"長野県園芸特産振興展品評会は、長野県内で生産される園芸作物及び園芸加工品を対象とした品評会で、近年の多様化する消費者志向・市場性等に対応できる園芸特産物の開発や生産加工技術の向上を目的とし、毎年開催されています。
品評会は5部門あり、当社では園芸加工品類の部（園芸加工飲料の部、園芸加工食品の部）に出品し、平成30年度は3品受賞することができました。"
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8月2日(木)、長野興農は夏休みの小学生親子を対象にしたビン詰めのなめ茸ができるまでをめぐる工場見学ツアーを開催しました。

「子どもたちに、楽しくおいしく地産地消を実感して欲しい」という思いから始まったイベント。
今年で7回目の開催となり、抽選で選ばれた10組20名の小学生親子の皆さんに参加していただきました。
多くの方よりご応募いただき、ありがとうございました。

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この工場見学ツアーは、長野県が勧める地産地消を推進するキャンペーン、「おいしい信州ふーどキャンペーン」の一環として開催しました。

まずは、なめ茸の主原料となるエノキタケの産地見学を行いました。
長野県はエノキタケの生産量がなんと全国1位！　そして長野県内で一番のエノキタケ生産量を誇る中野市にある「あさひ生産組合」にて、エノキタケができるまでの一連の流れを見学し、最後にはエノキタケのもぎ取り体験を行いました。
参加者の皆さんは段階的に大きくなるエノキタケを興味深く観察していました。


次はいよいよ、須坂市にある長野興農のなめ茸製造ラインを見学！エノキタケから、ビン詰めのなめ茸が製造される様子を、いつもは入ることのできない製造工場の中に入り見学しました。
皆さんはなめ茸が次々と瓶に詰められていく様子を見学し、熱心にメモを取っていました。


その後、長野市にある長野都市ガスショールームで、親子クッキング教室を行いました。
講師の先生は、長野興農でもおなじみ、長野放送「土曜はコレだね！」などテレビや新聞で幅広くご活躍されているクッキングコーディネーター浜このみ先生です。
浜先生は、「簡単でおいしく、しかもオシャレ」をモットーに数々のレシピを提案されています。

今年は当社の「ふるさとの特選なめ茸茶漬」、「ふるさとの　なめ茸60％」、「ふるさとの うめ入りなめ茸」、「信州りんごジュース無調整」、「信州トマトジュース」を使ったランチメニューを考案していただきました。
どれも簡単にできるので、お子様も楽しみながら調理していました。




ワンプレートに盛り付けて、オシャレなランチの出来上がり♪
当日のレシピの詳細は、下記にてご覧いただけます。
地産地消deワンプレートランチ〜2018年バージョン〜.pdf
・なめ茸とトマトジュースのミネストローネ
・肉みそレタス包み
・うめ入りなめ茸のキュウリ和え
・季節のフルーツのシュワシュワゼリー